トピックス17年度
2021年
開成町と小田原獣医師会 災害時のペット救護活動で協定締結
2021年3月25日
小田原市、箱根町、南足柄市に続き、開成町は小田原獣医師会と災害時の動物救護活動に関する協定を締結した。
写真右、府川裕一(ふかわ ゆういち)開成町長
写真左、渡邊貴靖(わたなべ たかやす)小田原獣医師会会長
2020年
南足柄市と小田原獣医師会 災害時のペット救護活動で協定締結
2020年3月18日
小田原市、箱根町に続き、南足柄市は小田原獣医師会と災害時の動物救護活動に関する協定を締結した。
写真左、加藤修平(かとう しゅうへい)南足柄市長
写真右、渡邊貴靖(わたなべ たかやす)小田原獣医師会会長
2019年
箱根町と小田原獣医師会 災害時のペット救護活動で協定締結
2019年3月20日
小田原市に続き、箱根町は小田原獣医師会と災害時の動物救護活動に関する協定を締結した。
写真右、山口昇士(やまぐち のぶお)箱根町長
写真左、飛田邦之(ひだ くにゆき)小田原獣医師会会長
2017年
小田原市と小田原獣医師会 災害時のペット救護活動で協定締結
ポスト 2017年3月31日号
小田原市は3月16日、小田原獣医師会(足立衛紀会長)と災害時の動物救護活動に関する協定を締結した。
大規模災害が発生したとき、避難所におけるペットの受け入れについては課題の一つ。この協定では、被災動物の収容・管理・治療、避難所での動物の健康相談や公衆衛生上の指導などについて、相互に協力しあうことが定められている。
また、市では同会と協議を重ね、「広域避難所におけるペットの受け入れガイドライン」も作成した。動物を連れて避難する際には、原則として飼い主がケージや餌などを用意することや、受け入れ態勢におけるそれぞれの役割などがまとめられている。
締結式で足立会長は、安心して避難するために「ペットの飲み水や食べ物の確保、ケージの準備やしつけなど、前もって準備しておくことが大切」と話した。